猫好きの皆さんこんにちは、おっきゃんです♪

 

最近すっかり寒くなってきて、私も猫たちも鼻水じゅるじゅるで今にも体調崩しそうな今日この頃。

 

先月は猫たちのワクチン接種&マイクロチップ挿入で動物病院にいつも以上にお世話になりました。

それに加え、アレルギー持ちの愛猫がここ半年くらい通院して錠剤を飲んでいるので、体調管理が大変(T ^ T)

 

…パンクしそうになっていた私にぴったりなアプリ見つけちゃいました!

その名も…

“ペットLink for life”

 

このアプリ、とっても簡単に愛犬・愛猫の健康管理ができるんです♪

実際に使ってみて感じたことをお話しするので、ぜひ参考にしてみてください(*・ω・)ノ

 

 

スポンサーリンク




ペットLink for lifeとは?

“ペットLink for life”の主な機能はこちら。

<記録>

  • 検査データ…動物病院での血液検査の結果、日付を記録できる。定型動物病院ならQRコードでの記録が可能。
  • 食事…キャットフードの種類、給餌量、カロリー、メモ、日時、写真を記録できる。
  • ウンチ…形、色、量、匂い、メモ、日時、写真を記録できる。
  • 体重…体重、日時を記録できる。
  • 診療…診療内容(ワクチン、治療など)、メモ、日時、写真を記録できる。
  • 投薬…何の投薬か(フィラリア、ノミ・ダニなど)、薬の種類(経口薬、滴下薬)、メモ、写真を記録できる。

<その他>

  • ペット登録…名前、性別、分類(犬、猫)、種類(アビシニアンなど)、誕生日を登録できる。多数登録も可能。
  • 予定入力…通院(日時、診療内容、メモ、通知設定)、フィラリア予防(日時、通知設定)、ノミ・ダニ予防(日時、通知設定)の予定を記録できる。
  • グラフ表示…検査結果(ヘモグロビンの数値など)、体重をグラフ化できる。
  • メモ…メモ、日付、写真を記録できる。

 

これらの機能の中から、私が特に「使える…!」と感動したものを詳しく紹介していきます♪

 

食事管理の悩みを一気に解決!?カロリーの自動計算機能がすごい!

多頭飼いをしている我が家では、「この子はこの療養フードを○○gあげて…」「あの子はカロリー抑えるために少なめに…」と、いつもてんやわんやです。

 

そこで最近の食事を記録しました↓

フードの種類・カロリーの管理が簡単にできて、食事管理がとっても便利なんです♪

 

70種類以上のキャットフードの中から選択できるようになっていますd(^_^o)

ちなみに、私が今まで与えてきたキャットフード(メディファス、サイエンスダイエットなど)の多くが含まれていました。

優秀…!(*’▽’*)

 

さらにすごいのが、キャットフードの種類を選んで給餌量を手入力すると、カロリーを計算してくれるんです!

(例:50gと入力するだけで、“190kcal”と自動入力されます!)

 

今まで必死に電卓使ってたのがバカみたい( ;∀;)

いつものキャットフードが選択肢になくても、給餌量とカロリーは手入力できるし、メモに記入することもできるので食事の管理は十分可能♪

 

我が家の猫をダイエットさせていたときに、このアプリを見つけていたらどんなに良かったことか…(;o;)

 

タップで簡単入力♪健康の指標の一つ、猫のウンチを記録して健康管理!

ウンチの状態も健康に重要な指標になります。

 

最近のウンチの記録がこちら↓

シンプルで見やすいですよね(´∀`*)

 

猫のウンチの状態を、形・色・量・匂い別に選ぶだけ♪

…ころころ・かたかた・ぷりぷり・どろどろ・べちゃべちゃ(5種類)

…黄色・薄茶・こげ茶・黒・白・オレンジ・茶色・緑・赤(9種類)

…ちょっぴり・ふつう・たっぷり(3種類)

匂い…いつもの臭い・ちょっと臭い・かなり臭い(3種類)

 

これらを組み合わせることで、「こげ茶でころころ ふつうでかなり臭い」「赤くてべちゃべちゃ ちょっぴりでちょっと臭い」など、猫のウンチの状態を的確に表現することができます♪

 

メモと写真も記入できます(*・ω・)ノ

 

以前我が家の猫の下痢が続いたとき病院に連れて行ったんですが、きちんとウンチの記録をしていなかった私は「いつ頃から下痢?」「1日何回くらい?」というような先生の質問にちゃんと答えられなくて…

きちんと飼い主がウンチの観察・記録をしていないと、病気の発見が遅れることがあるかもしれません。

健康管理の重要な指標になるウンチの状態を簡単に記録できるのがペットLink for lifeのウンチの記録機能。

 

体重の変動が一目でわかるから猫のダイエットに使える?!グラフ化までできちゃう♪

今まで私は猫の体重を管理するのに、ノートに書き込んだりスマホのメモに入力したりしてたんですが…

(以前ノートに記録していたものを、書き移しました。)

記録した体重と日付がシンプルに表示されるので見やすくていい感じです♪

 

さらに、グラフの項目で体重を選択すると記録した体重のグラフ化までできちゃいます♪

体重の変動を可視化できるのは嬉しいけど、5回分しか表示されないのが微妙。

どうせなら一年分とか一気に見たいですよね(^_^;)

 

猫はもともと太りやすく、室内飼いの猫の40%が肥満と言われているそうです(◎_◎;)

月ごとの体重の変動が一目でわかるからダイエットにも使えそう(*´∀`*)

 

他にも便利な機能がたくさん!病院での診療・検査データの記録までできちゃう♪

<診療>

診療の項目では、診療内容(ワクチン、治療など)、メモ、日時、写真を記録でき、年単位で見ることができます。

今までは、「いつワクチン打ったっけ?」「あの病気で病院行ったのいつだっけ?」っていうときにいちいち検査表とか健康手帳から探して大変だったんですけど、この機能があればすぐにわかるのですごく便利(*´∀`*)

 

<検査データ>

検査データの項目では、血液検査の結果、日付を記録でき、定型動物病院ならQRコードでの記録が可能です。

45種類の検査データを記録でき、体重と同じように記録したデータのグラフ化もできちゃいますd(^_^o)

 

ただ、思わぬ落とし穴が…

我が家にはアレルギー持ちの猫がいて、調子が悪いときは病院で診てもらうんです。

アレルギー反応の強さがわかる”好酸球”の数値の変動を記録したかったんですが、検査データの項目にはそれがなくて…残念(T ^ T)

検査データの項目を増やせるようにならないかな(~_~;)

 

<投薬>

投薬の項目では、何の投薬か(フィラリア、ノミ・ダニなど)、薬の種類(経口薬、滴下薬)、メモ、写真を記録できます。

我が家では夏にノミ・ダニ予防の滴下薬を投薬するんですけど、投薬した日を忘れて次いつ投薬したらいいかわからなくなることがあるんです(^◇^;)

これなら日付と一緒に記録できるし、投薬後に猫が体調崩した場合もメモに記入できるので、あとあと便利ですね♪

 

猫飼いさんに超オススメ! 愛猫の健康管理に最適なアプリ♪

今回は、猫の健康管理に最適なペットLink for lifeを紹介しました♪

これほんとに無料?ってくらい使える機能がたくさんあって驚きの連続でした(^◇^;)

 

私の場合は、ダイエットのための食事・体重の管理や、アレルギー持ちの愛猫の診療を記録するのに使おうと思ってますd(^_^o)

他にも、体調を崩しやすい子猫・老猫の健康管理や多頭飼いの食事管理など、飼い猫に合わせていろんな使い方ができそうですね!

 

愛猫に長生きしてもらうためにも、ペットLink for lifeを使って猫の健康をスマートに管理しましょう(`・ω・´)

 

スポンサーリンク