猫好きの皆さんこんにちは、おっきゃんです♪

 

SNSで有名になった猫たちを見て、「うちの猫も一度でいいから話題になったりしないかなぁ」なんて夢見たことはありませんか??

そんな夢を抱きながらSNSを見漁っていたら、有名な猫たちの共通点を見つけました。

それが、”魅力的な猫写真”。

どの写真も猫が生き生きとしていて、惹き込まれるようなものばかりなんです。

 

でも良いカメラがないし、カメラの知識も技術もない…

それに愛猫は写真が嫌いだから”魅力的な猫写真”を撮るなんて無理!と諦めている猫飼さん必見!!

 

「猫の魅力を引き出すカメラの位置」「猫をカメラに注目させる方法」などなど、

猫写真のプロが実践していて、スマホでも簡単にできる猫写真のコツを紹介します♪

 

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「表情」の写真はカメラの位置に注意!

猫の豊かな表情を写真に収めたいときは、「猫と同じ目線or猫より低い目線で撮る」ことを心がけるべし!

実はこれ、猫写真で有名な動物写真家の岩合光昭さんも実践されているコツなんです(゚ω゚)

岩合さんの撮影風景を見るとよくわかるんですけど、寝転がって低い目線で猫にカメラ向けてたりするんですよねw

 

プロがやってるんだから間違いない!ということで、

猫より高い目線で撮った写真と、同じ目線or低い目線で撮った写真を実際に撮って比べてみました♪

上から撮ってもおでことか耳とかかわいいんですけど、表情はよくわかりませんよね(^_^;)

上から撮るより、同じ目線で撮る方が顔がしっかり映るので表情がよくわかる写真を撮れるということですね♪

 

「全身」の写真は猫の目線が大事

一味違う全身の写真を撮りたいときは、「猫の注意を引いて、カメラの方を向かせる」べし!

後ろ姿だったり、横を向いているのもいいけど、カメラ目線になると全然違った写真になるんです♪

では、半強制的に猫をカメラ目線にさせる方法について紹介して行きますd(^_^o)

 

アプリでカメラ目線ゲット

私が実践した中で一番効果的だったのが“撮る猫”というアプリ。

シャッターと同時に「にゃー」という鳴き声が鳴るので、猫がカメラの方に注目してくれるという仕組みです(*・ω・)ノ

“撮る猫”が気になる方はこちらをどうぞ♪

猫好き必見!ワンランク上の猫写真が撮れるアプリ【撮る猫】使ってみた!

 

“撮る猫”で撮った写真がこれ↑

アプリの鳴き声に反応して見事にカメラ目線になってます(。-∀-)

 

名前を呼んでみる

我が家の猫たちは私が名前を呼ぶと反応してくれるので、カメラの方を向いて欲しいときはよく名前を呼びます。

「凛、こっち向いて〜」といった感じで♪

名前を呼んで撮った写真がこちら↓

りんりん

な〜に?

アプリの音と飼い主の声だとまた表情が全然違ってくるんですよね。

自分を見つめる猫たちの愛に溢れた(?)表情、たまらん(^q^)

 

名前を呼んでも反応してくれないときは、「カカカカ」「シャーー」などなど、猫が反応してくれそうな声を出すのも効果抜群です(´∀`*)

 

おもちゃで釣る

カメラの近くでおもちゃをフリフリすると…

りくりく

にゃー!絶対捕まえてやるにゃ!

獲物に興奮した猫の生き生きとした表情、良い(*゚∀゚*)

飼い主の声に反応したときとはまた違った猫らしい写真が撮れるのでおすすめです♪

 

多頭写真を撮るために「連写」しまくれ!

それぞれが好き勝手に動くから撮るのが難しい多頭写真では、「気長に待つ」「連写に頼る」べし!

多頭写真では猫たちの”ふれあい”を撮るのが一番だと思うので、最高の瞬間を逃さないようにシャッターチャンスを待って、チャンスが来たら連写する!

 

そんな荒技で撮ったのがこちら↓

連写のおかげでブレなかった奇跡的な写真♪

毛づくろい中なので、他の写真はこんな風に↓ほとんどブレてます(^◇^;)

この荒技で素敵な多頭写真が撮れたときの幸福感といったらないですよ(*´∀`*)

 

 

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ちょっとの工夫で様変わり!全ての猫写真でできるコツ5選

最後に、どんな猫写真にも使える5つのコツについてお話しします♪

どれも少しの工夫で全然違う雰囲気の猫写真が撮れるのでおすすめですよ(*・ω・)ノ

太陽光で美しい猫写真が撮れる

太陽の光に当たっている猫ってすごく綺麗ですよね。

目がキラキラして、毛艶も良くて…

直射日光ではなく、↑この写真のようにカーテン越しの日光など、間接的な光がおすすめです(*^ω^*)

フラッシュや蛍光灯の光で撮っている方は是非試してみてください♪

 

スッキリした背景で猫が際立つ写真を撮る

↓この写真を見てどう思いますか?

猫の表情はよく撮れていて良いんですが、ちょっと背景がごちゃごちゃしてるというか、生活感が出過ぎてるというか…

 

より良い写真にするためには、できるだけスッキリとした背景になるように工夫してみましょう!

  • 部屋を片付ける
  • 角度を変えて余計なものが写らないようにする
  • トリミングして余計なものをカットする

↓これはたまたま背景が壁になった写真。

さっきの写真と比べると背景がスッキリしていて猫がより際立って見えますね(*゚∀゚*)

 

写真加工でより鮮やかな猫写真に

撮った写真がちょっと暗かったり、色合いがイマイチだったりしたときに使えるのが写真加工。

明るさや彩度を自由に変えられるので、より生き生きとした猫写真にすることができます(*・ω・)ノ

 

比較画像がこちら↓

少し暗い印象だった写真が、明るく鮮やかな写真に早変わり♪

スマホについている機能だけでここまでできちゃうのが驚きですね(◎_◎;)

加工機能がついていないスマホでも、アプリを使えば簡単に加工できるのでおすすめです!

 

“かわいい瞬間”に備えて、スマホを手元に置いておく

「あ、今の格好かわいい!」「今の仕草好き!」などなど、”その瞬間の猫”を撮りたいとき、ありますよね。

そんなときのために、「すぐにカメラを起動する方法」を把握しておいて、「すぐに取れるところにスマホを置いておく」ように心がけると、かわいい瞬間を撮り逃すことがないですよ♪

iPhoneの場合、ロック画面を上か右に(バージョンによって違います)スライドさせるとカメラが起動されるので、すぐ写真が撮れて便利です(*´∀`)♪

 

猫写真のプロが実践しているコツ!とにかく猫を褒めまくれ!!

先ほど紹介した動物写真家の岩合光昭さんが猫写真を撮るときに実践されているのが、猫を褒めまくることだそうです!

 

試しにうちの猫を褒めまくりながら撮影してみました。

「今日もかわいいね〜」「ねぇなんでそんなにかわいいの?」「あー、いい、その角度最高」

りんりん

あら、そう?そんなに言うなら好きなだけ撮ればいいにゃ。

モデル立ちしてるように見えなくもない…

褒めたのが伝わって、猫なりにポージングしてくれたんでしょうかw

皆さんも、カメラマンになった気持ちで猫を褒めながら撮影してみてください(*’▽’*)

 

愛猫のかわいい写真をたくさん撮って充実した猫Lifeを♪

この記事では、”魅力的な猫写真”を撮るためにできるコツについて紹介しました!

  1. 表情の写真…同じ目線or低い目線で撮る
  2. 全身の写真…猫の注意を引いて、カメラの方を向かせる
    • アプリを活用
    • 名前を呼ぶ
    • おもちゃで釣る
  3. 多頭写真…気長に待って、かわいい瞬間を連写
  4. 全ての猫写真でできるコツ
    • 太陽光でより美しく撮る
    • 背景に気を使って猫を際立たせる
    • 加工してより鮮やかな写真にする
    • スマホをすぐ取れるところに置くよう心がける
    • 猫を褒めて、その気にさせる

誰でも簡単にできるものばかりで、それでいて素敵な猫写真が撮れるので本当におすすめです(*^ω^*)

これらのコツを駆使して撮った猫写真をSNSにアップするもよし、部屋に飾るもよし、待ち受けにするもよし。

愛猫のかわいい写真がたくさん撮れるとそんな楽しみが増えて、より充実した猫Lifeが送れること間違いなしです♪

 

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