猫好きの皆さんこんにちは、キャットラバーおっきゃんです♪
この前Amazonで猫グッズを見漁っていたら、
めちゃめちゃおしゃれな宇宙船キャリーバックを見つけちゃいまして…
ポチっちゃいました(´・ω・`)
ということで今日は宇宙船キャリーバックレビュー!!
選んだ理由や使ってみた感想などを紹介します♪
良いことも悪いことも、私の本音をバカ正直にお話ししますよ~
参考になれば幸いです(*´▽`*)
宇宙船キャリーバックってどんなもの?
私が購入したのは、S&C Live宇宙船カプセル型ペットバック。
全体像はこんな感じ。
一番の特徴は球体の窓!宇宙船みたいですよね?
もう一つのポイントは、リュック型であること。
猫を背負ってお散歩なんて夢みたいですよね(*ノωノ)
さらに…
柔らかいマットや通気スポンジ素材など、ペットのこともしっかり考えて設計してあるようです。
私が宇宙船キャリーバックを選んだ7つの理由
最近はいろんな種類のキャリーバックがあって、目移りしちゃうほど。
数ある中からこの宇宙船キャリーを選んだ理由を7つ紹介します。
- リュックだから運びやすそう
- 球体の窓があってかわいい
- 3箇所にチャックがついていて、猫を入れやすそう
- 通気性が良さそう
- 頑丈そう
- 脱走防止ベルトがついている
- ちょうど良い値段
1.リュックだから運びやすそう
私が使っていた歴代のキャリーバックはすべて手で持って運ぶものでした。ごく普通のキャリーです。
子猫ならいいけど、うちの猫たちは平均5㎏…
一番重い子だと6㎏あるんです(´;ω;`)
さすがに6㎏は拷問だよ…
と思っていたときに、SNSでリュック型キャリーの写真を見かけたんです。
それで、次はリュック型キャリーに挑戦してみようと思ってたんですよね♪
2.球体の窓があってかわいい
1の理由でリュック型キャリーを探していたとき、見つけちゃいました。
「なんじゃこのグッドルッキングなキャリーは…!!」
ひとめぼれしちゃいました。
この窓から猫が顔をのぞかせたとこを見たい…
これが一番の決め手だったかも( *´艸`)
3.3箇所にチャックがついていて、猫を入れやすそう
いくらかわいいと言っても、使いにくかったら使わないですよね。
実はこの宇宙船キャリー、バージョンがたくさんあるんです。
↓こんな風に、硬めの素材でチャックが少なくてより宇宙船ぽいのもあります。
このタイプはカラーがたくさんあってかわいいんですよね( *´艸`)
イエローの宇宙船♪ポップでかわいい!
私はもっとチャックが多くて素材が柔らかめのものが良かったのでこのタイプ↓を選んだんです。
このタイプは他にブルーやピンクがあるけど、さっきのやつよりはカラーは少なかったですね。
4.通気性が良さそう
背中側が通気性の良いスポンジでできていて、
側面にも通気網目があります。
それに計12個の通気孔まで♪
これなら夏場でも安心!
5.頑丈そう
通販で購入するときはいつもレビューをよく見るんです。
レビューの中に、
「思っていたより頑丈なので良かったです。」
という内容のものがあったので、ちょっと安心しました。
猫を運ぶためのものだから、ちゃんと頑丈な作りじゃないと怖いですもんね。
6.脱走防止ベルトがついている
特に猫の場合、外出先で脱走してしまうと大変。二度と帰って来ないかもしれません。
キャリーバックをちゃんと閉めていれば脱走することはほとんどありませんが、何が起こるかわかりませんから、念には念を…
ということで、脱走防止ベルトがついてるんです。
上の方についてるのわかりますか?
拡大するとこんな感じ。
少し伸縮性があります。
これを首輪やハーネスに装着すれば二重に安心ですね♪
7.ちょうど良い値段
最初に見つけた宇宙船キャリーのお値段は1万4千円ほど。
うーん…5千円くらいで良いのないかなぁ?
と探していたら、6千円弱の宇宙船キャリーを発見。
それが「S&C Live宇宙船カプセル型ペットバック」だったんです。
値段の割にレビューが良かったのも決め手になりました。
実際に使ってみたら…
7つの理由で宇宙船キャリーを選んだわけですが、期待通り良かった面と、予想外な悪い面がありました。
良かった面
- かわいい!!
- 背負えるから運ぶのが楽
- 猫を入れやすい
- 底に敷くマットが洗える
1.かわいい!!
猫を入れるととにかくかわいい!
猫たち、この球体の窓からときどき顔をのぞかせるんですけど、これがもうほんとにかわいいんですよ…
外を見たいあまり、球体に顔を押し付けすぎて耳が潰れたり…
悶絶しちゃいます。
猫を入れるとかわいくなるキャリーなんて初めてなので大満足です(*^^)v
2.背負えるから運ぶのが楽
いつもはキャリーを片手で持ってよいしょよいしょと運んでたんですが、リュック型キャリーは背負えるので猫の重さが両肩に分散し、かなり運びやすいです。
徒歩や自転車、公共機関で通院する方には特にオススメです♪
3.猫を入れやすい
私が買ったタイプはチャックが3箇所ついていて、どこからでも猫を入れられます。
うちの猫のようになかなかすんなりとキャリーに入ってくれない猫でも、わりと入れやすいかなと思いました(*^^)v
無理やりは良くないですけどね…?あはは…
4.底に敷くマットが洗える
猫を入れるものなので、ときにはマットが汚れてしまうこともあります。
でも大丈夫!洗濯機で簡単に洗えて、すぐキレイになりました♪
悪い面
- 球体の窓が本体に上手くはめられない
- 意外と背負うシチュエーションがない
- 脱走防止ベルト、意外と使わない
1.球体の窓が本体に上手くはめられない
これはこのキャリー(S&C Live宇宙船カプセル型ペットバック)を買った他の方もレビューに書いていたんですが…
文字だけだと伝わりにくいと思うので、写真で説明しますね。
球体をつけていないときの本体。
このキャリーバック、本体以外にこの3つのパーツがあります。
平たくて黒い網目状の窓、球体の窓、黒い輪っか状の部品の3つですね。
球体の窓を本体につけたいときは、輪っか状の部品と球体の窓を組み合わせて本体に装着します。
平たくて黒い網目状の窓を本体につけたいときも同様に、輪っか状の部品と網目状の窓を組み合わせて本体に装着します。
つまり、このキャリーにつけられる窓は2種類ということですね。
私の場合は平たくて黒い網目状の窓は基本使いません。
球体の窓の方がかわいいですからね♪
で、問題は窓を装着するとき。
まず球体の窓を本体に乗せ、輪っか状の部品をその上に被せて時計回りに回してはめ込む感じなんですけど、これがうまくはまらないんですよ。
ちょっとわかりづらいですけど、こんな風に一部分が浮いちゃうです。
反対側はこんな感じでちゃんとはまってるんですけど…
一部分が浮いてても、一応はまってることははまってるし、そのまま使ってます。
でももし猫がキャリーの中で暴れたら…外れちゃうかも?
それって結構危ないですよね。
私は猫を病院に連れて行くときはいつも車なので、ほぼ100%ドアトゥードア。
万が一脱走してしまっても、それは車か病院の中の可能性が高いんです。
車以外の手段で通院・外出する方の場合はちょっと危険かもしれないです。
脱走防止ベルトがついているし、窓もそんなに簡単に外れるわけではないけど、心配かな…
2.意外と背負うシチュエーションがない
さっきも書いたように、私が猫を病院に連れて行くときはいつも車なんです。
つまり、キャリーバックを持たないといけないのは家の中から車までと、車から病院の中まで。
その都度背負ったり下したりするのってかなりめんどくさいんですよね。
だから結局手で持っちゃってます笑
しかも、猫が入ってるので背負うときかなり気を使うんです。疲れる(´・ω・`)
でもせっかくリュック型キャリーを買ったんだから、次使うときは背中じゃなくて前に背負ってみようかな…
前に背負うならいちいち下さなくても座れるし。やってみます(‘ω’)ノ
3.脱走防止ベルト、意外と使わない
うちの猫たちが自分からすんなりキャリーに入ることはまずありません。
だから、タオルに猫を包んでぎゅっと押し込んだり、おやつで釣ったり…
無理やり入れます(´;ω;`)
ハーネスとリードはつけてから入れるけど、入れた後にハーネスに脱走防止ベルトをつける余裕はありません…
そんなことしてたら猫がキャリーから出ちゃうっ!
だから今のところ脱走防止ベルトを使ったことがないんですよ(^-^;
次使うときやってみようかなぁ…
宇宙船キャリーバック、結局どうなの?
良いことも悪いこともいろいろ書きましたけど…総合的には…
大!満足!!です!
他にもかわいくておしゃれなデザインのキャリーバックはあるけど、宇宙船キャリーは群を抜いてるな、と思いました。
グッドデザイン賞を差し上げたいくらい(*´▽`*)
そんな宇宙船キャリーでお出かけすれば、注目の的になること間違いなしです♪
動物病院でいつも褒められます( *´艸`)
嫌がる猫を動物病院に連れて行くときは私たち飼い主も暗い気分になってしまいがちですが、宇宙船キャリーを買ってからは楽しめるようになりました。
周りの人も飼い主も楽しい気分になれて、猫にとっても快適な宇宙船キャリー。
皆さんも、宇宙船デビューしてみてはいかがでしょうか♪
後日談
その後、宇宙船キャリーを継続的に使ってみて気づいたことについてお話します。
この記事で、悪い面として以下の3つのことを挙げました。
- 球体の窓が本体に上手くはめられない
- 意外と背負うシチュエーションがない
- 脱走防止ベルト、意外と使わない
これらのことを改善できないかなと思って試行錯誤してみた結果…
- 押せばはめられる
- 前で背負うと便利
- リードの持ち手の部分を脱走防止ベルトにひっかけることで解決
という3つのことがわかりました。
1.押せばはめられる
球体の窓を本体にはめようとしたら、一部分が少し浮いてしまってうまくはめられないとお話ししました。
浮いたままだと不安だったのでどうにかはめられないかなと、輪っか状の部品をぐっと押してみたら…
ぱこっとはまってくれました…!
ちょっと無理やりですけど、はまって良かったです笑
絶対に安心とは言えないけど、浮いてるよりはましですね。
2.前で背負うと便利
私の場合、宇宙船キャリーを背負う機会がないとお話ししました。
車を使うので、背中に背負うと不便だったんですよね。
それなら前に背負っちゃえ!ということで前に背負ってみたら、結構便利。
前に背負えば、背負ったまま座れるので車から乗り降りするたびに背負いなおす必要がないので楽チンでした。
今後もこの方法で運ぼうと思います(‘ω’)ノ
3.リードの持ち手の部分を脱走防止ベルトにひっかけることで解決
猫をキャリーバックに入れるとき、無理やり押し込むから脱走防止ベルトにハーネスをつける余裕がなかったんです。
いつもハーネスにリードをつけて猫をキャリーバックに入れるんですけど、リードをハーネスにつけたときひらめきました!
「リードを脱走防止ベルトにひっかけちゃえばいいじゃん」
その方法なら、
- 猫にハーネス&リードをつける
- リードの持ち手を脱走防止ベルトにひっかける
- 猫を押し込む(´・ω・`)
という手順を踏めるので、脱走防止ベルトが使えるんです(*^^)v
これなら、何かの拍子に猫が脱走しようとしても、リードが脱走防止ベルトについているので大丈夫。
安心です♪
せっかくの宇宙船キャリーバックだから、より便利に、より快適に愛用したかったので、悪い面が解決できてよかったです(*´ω`)
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